本記事では、はじめての妊娠・出産におすすめの本を紹介しています。
はじめての妊娠おめでとうございます!ワクワクと嬉しい気持ちの反面、元気に生まれてくるかな?生まれた後はちゃんとお世話できるかな?と不安な気持ちをお持ちの妊婦さんも多いのではないでしょうか。初めての育児は誰でも知らないことばかりなので焦らなくても大丈夫です。育児に関する知識をつけて不安を解消しましょう。
2人の子供(5歳、0歳)を育てるアラフォーママが実際に読んで役にたったおすすめの本をご紹介します。
はじめての妊娠・出産におすすめ 買ってよかった育児本5選
はじめての妊娠・出産におすすめの本を紹介していきますね。
最新!初めての育児新百科
最新!初めての育児新百科 新生児期から3才までこれ1冊でOK! (ベネッセ・ムック たまひよブックス たまひよ新百科シリーズ)おぎゃーと生まれてから3歳までの身体の発育・発達や簡単な遊び方、予防接種、ホームケア、病気、ちょっとしたQ&Aなどが書かれており、全体像をつかむのに大変便利でした。A4サイズで写真やイラストが豊富でとても見やすく、わかりやすいので妊娠したらぜひ手に取っていただきたい一冊です。
マンガでわかる!離乳食はじめてBOOK
マンガでわかる! 離乳食はじめてBOOK [ モチコ ]生後5~6カ月になると離乳食が始まります。ですが、私を含め料理が苦手な方はとくに億劫に感じるのではないでしょうか。面倒なことってなかなか進まないですよね。そんな方におすすめなのが「マンガでわかる!離乳食はじめてBOOK」です。離乳食の始め方や作り方がマンガ形式で説明されているのでとても分かりやすく、読み終えるころには「明日から離乳食できるじゃん!」と知識とやる気を与えてくれますよ。また、月齢別の食べられるリスト、食材の固さ、進め方等のまとめ一覧があるので、確認しやすく離乳食をスムーズに進めることができました。料理を普段から面倒に感じている方は、離乳食のハードルが一気に下がるのでぜひ一度読んでみてはいかがでしょうか?
1週間つくりおき!フリージング幼児食1歳半~5歳
1週間分作りおき!フリージング幼児食 1歳半~5歳 [ 川口 由美子 ]1歳~1歳半になると多くのお子さんが離乳食を卒業します。ここからは薄味で比較的やわらかく、味覚発達のためいろんなものに挑戦する時期になります。「どのくらい薄味にするの?いろんなものに挑戦する時期だけど、なにをどう食べさせたらよいの?」離乳食を終えてもママたちの悩みはつきません。同時にこの時期は多くのママが仕事復帰しますよね。時間がないなか効率よく幼児食ミッションをクリアするためにはあらかじめ対策しておく必要があります。そこでオススメなのが「1週間つくりおき!フリージング幼児食1歳半~5歳」です。休日や時間があるときにたった5品つくって冷凍しておけば、なんと1週間分の夕飯がまかなえちゃいます。平日仕事帰りにレンジでチンするだけでおいしい幼児食が完成するため我が子もパクパク食べていました。息子はとくにレンジでつくる簡単シューマイや鮭の青のりフライが好きで何度もリピートしていましたね。薄味だけどうまみが感じられるレシピばかりで大人が食べてもおいしかったです。我が家では多めにつくって大人も平日の夜はチンして夕飯を済ませていました。おかげでこどもとゆったり食卓を囲むことができ、楽しい食事タイムを過ごすことができましたよ。管理栄養士監修のため栄養も◎でとても役にたった1冊です。
カリスマ・ナニーが教える1週間でおむつにさようなら!トイレトレーニング講座
カリスマ・ナニーが教える1週間でおむつにさよなら!トイレトレーニング講座 [ ジーナ・フォード ]トイレトレーニングは遅かれ早かれ全てのママが直面する問題です。トイレトレーニングが始まる前に「カリスマ・ナニーが教える1週間でおむつにさようなら!トイレトレーニング講座」を読んでおくとトイレトレーニングの不安や疑問を最小限に始められますよ。本書ではトイレトレーニングを始めるタイミングや準備物、心得、方法を分かりやすく説明しています。またトイレトレーニングで困った際のお悩みQ&Aもあり、とても参考になりますよ。実際、息子のトイレトレーニングで行き詰ったときはQ&Aを読んで大変助かりましたね。トイレトレーニングは個人差がとても大きいのでしっかり学んで、気長に進められるといいですね。
モンテッソーリの幼児教育 ママひとりでするのを手伝ってね!
マンガ モンテッソーリの幼児教育 ママ、ひとりでするのを手伝ってね! [ 相良 敦子 ]一般的に子供が2歳くらいになるとなんでもイヤイヤと拒絶するイヤイヤ期に突入するため、多くのママは憂鬱な気持ちになりがちです。ですがモンテッソーリ教育を知っているとそんな気持ちがぐっと楽になりますよ。モンテッソーリ教育ではイヤイヤ期を「敏感期」と呼び、「生きていくために必要な能力を獲得するため幼少期だけに現れる特別な期間」と捉えています。敏感期は敏感になっている事柄を苦労なく身につけることができますが、この敏感期はある一定の期間を過ぎると自然と消えてしまい二度と現れません。例えばこどもが駐車場の白線だけを歩いたり、わざわざちょっとした段差を上り下りしたりするのを見かけたことはありませんか?これ実は運動能力の敏感期で、ありとあらゆる動き方を習得している時期なのです。この時期にしっかり身体の動かし方を覚えるとバランス感覚や頑張りぬく力を自然と手にいられますよ。この事実を知っているだけでぐっと子育てが楽になるのでスキマ時間にぜひ読んでみてくださいね。
まとめ
はじめての妊娠・出産におすすめの本を再掲します。
はじめての妊娠は期待と不安で胸がいっぱいかと思いますが、不安な気持ちは正しい知識を身につけることで解消できますのでぜひ参考にしてくださいね。