[おすすめ 母が喜ぶ実用的な誕生日プレゼント]

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料理

今年は何を贈ろうかな?最近はあらかじめ欲しいものを聞いてからプレゼントを贈る方が増えてきているようですが、できれば内緒で用意したい方もいますよね。毎年のことだからもうネタ切れしちゃった、あんまりこれといった趣味もないから困ったな・・・。でも母の喜ぶ顔をサプライズでみたい!そんなあなた必見!この記事を読み終わるころには素敵な誕生日プレゼントをご用意できますのでぜひ最後までご覧ください。

プレゼントには包丁が最適

庖丁工房タダフサ 忠房 170mm 三徳包丁 万能包丁 HK-2 包丁 万能 三徳 燕三条 ステンレス SLD鋼 錆びにくい さびにくい 国産 日本産 日本製 職人 忠房 両刃 右手 左手 贈り物 ギフト プレゼント

結論からお話しますと母が喜ぶ実用的な誕生日プレゼントは包丁です。みなさん包丁の寿命をご存じでしょうか?包丁の品質や使用頻度、メンテナンス方法によって異なりますが、目安として4~5年から数十年といわれています。お手入れが面倒であまりやらないようなタイプの方はこれよりも包丁の寿命は短くなりますし、逆にお料理好きで手入れが行き届いていても長年愛用していると切れ味が徐々に落ちていきますので包丁はいつもらっても嬉しい実用的なプレゼントとといえます。ではどんな包丁が良いかのか具体的にみていきましょう!

包丁の選び方3選

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素敵な包丁選ぶためには3つのポイントがありますので順番に説明していきますね。

包丁の種類

まず包丁には三徳包丁、ペティナイフや牛刀など様々な種類があります。それぞれ特徴があり用途に応じて使い分けるのがベストですが、家庭用包丁としての使用であればオールマイティに使用できる三徳包丁がベターです。なぜなら刃幅が広く表面積が大きく、肉、魚、野菜など幅広い食材を切ることができるからです。

刃の素材

刃の素材は包丁の切れ味やお手入れの頻度を左右する重要なポイントです。代表的なものに鋼、ステンレスがありますので簡単に2つの特徴をお話しますね。鋼は耐久性・切れ味ともに◎、ただし錆びやすく使用後はすぐに水滴をふき取ったり、こまめに研いだりとこまめなお手入れが必要です。一方、ステンレスは鋼に比べると切れ味がやや劣りますが、錆びにくいのでお手入れが楽です。よって刃の素材により一長一短あり、性格にあわせて刃を選んでいただくとよいのですが、いざ選ぶとなるとなかなか難しいですよね。そこで少し高価にはなりますが、両者のいいところどりをした複合材という素材がありますのでぜひこちらをチョイスされると良いかと思います。鋼とステンレスを融合しており、ステンレスの扱いやすさはそのままに切れ味をより強化しているのでオススメです。

柄の素材

柄の素材は大きく分けてステンレス・樹脂製・木製の3種類あります。基本的に好みで選んでいただいてOKですが、強いこだわりがなければ木製を推奨します。なぜなら他の素材に比べて柔らかく、手に馴染むため濡れた手で握っても滑りにくいからです。

おすすめの包丁1選

ここまで読んでいただければ包丁がプレゼントに最適でなおかつ選び方がおおまかに分かったかと思います。

  • 三徳包丁
  • 刃:鋼とステンレスの複合材
  • 柄:木製

こちらの3点をおさえたおすすめの包丁がありますので最後に紹介しますね。それはパン切り包丁で有名な包丁工房タダフサの三徳包丁(万能170mm三徳)です。


実際にわたしが5年ほど使用していますが、まずなんといっても切れ味が物凄く良いです。力を入れなくてもスーと食材が切れる感覚がとても気持ちがいいですね。切った食材も無駄な力が入っていないため断面の凹凸が少なく、口に入れた時の舌触りがとてもなめらかで料理がより一段とおいしく感じられるようになりました。また、柄がやわらかく手になじむため、滑ってうっかり指を切ることもなくなりました。さらにズボラな性格でお手入れはほとんどしていませんが(シャープナーで年に数回しか包丁を研ぐ程度)、5年経過した現在でも錆びることなく抜群の切れ味を保っています。包丁ひとつで料理の食感や味を左右しますし、手入れの手間も選び方次第で解決します。この機会に母親の調理スタイルに合わせてプレゼントしてみてくださいね。

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